白シーツと赤ちゃんの手
スカッとした武勇伝inOPEN
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105: きらりちゃんねる ~修羅場・鬼女・生活2chまとめサイト~ 2015/02/25(水) 21:40:47 ID:3rp
うちの母はもともと子供好きで、特に孫を切望していた。
伯父・伯母世帯に次々と孫が生まれるのを羨望のまなざしで見ていた。そして私が結婚・出産するとなった時、それは爆発。

週一での母子の近況を聞くための電話、「戌の日の日取り決めた?産院決めた?」まではいいとして、まだ手の平サイズの孫のお宮参りや
お食い初めについての相談。等、その勢いは何かが取り憑いたかのようだった。

私たち夫婦の中では、母の行動はまあ許容範囲内で、こっちの言い分はちゃんと聞いてくれたし、ありがたいなぁと思っていた。
しかし、母はとうとう暴走。「孫ちゃんにはみーちゃん(仮名美代子)って呼ばせるわ!」と言い出した。
「向こう(父方)のお母さんをばあばって呼ぶだろうし、ややこしいでしょ?」との談だが
どうにも「ばぁばって年取ったみたいで嫌」という本音が見え隠れ。
現実見ろよ…バアバはバアバだよと言いたかったが、産前産後お世話になる予定だったので、波風立てたくないなぁと悩んでいた。

そして出産し、実家の家族がお見舞いに来てくれた。そのとき私は、悩んだ末、笑顔で「ばあばだよー」とゴリ押しする気でいた。
しかし、一足早く母が行動を起こす。ベビーコットをのぞき込み、今にも「みーちゃんですよー」と言いたそうな母よりも先に
弟(当時19歳の戦国オタク)が赤ちゃんに呼びかけた。

「初めましてーおじちゃんだよ!おじちゃんいっぱいいるから(夫に兄弟がいる)、叔父御って呼んでなー!」
続いて妹(当時24歳)も「こっちはおばちゃんだよー、いっぱい遊んでねー!」
と、ゴツい一眼レフで甥を激写。自分を覚えてもらおうと、叔父御・おばちゃんを連呼して帰って行った。

実家に帰っても叔父御・おばちゃんコールは絶えることなく、母は、弟妹が(特に未成年の弟が)おじおばというポジションをすんなり
受け入れたのを見て、急に「みーちゃん」と呼ばせようとした自分が恥ずかしくなった模様。
最初は小声ながらも「ばあばですよー」と自己紹介するようになった。

いや、本当に、陣痛の直前まで「孫ちゃん、みーちゃんはここですよー」とかやってた母だったので、弟妹のおじおばコールにスカッとした!
ありがとう弟妹!
だが、「甥の目元は自分に似てる」と喧嘩するのはやめてください。どう見ても夫の生き写しだ。